恋のダウンロード [ぴあの]
久しぶりに近所のイトー○ーカ堂に行きました。そこにはCD屋さんが入っているので、
時々そこでCDを買っています。
ちょっと覗いてみると店頭に仲間由紀恵 with ダウンローズの｢恋のダウンロード｣が
でかでかと売り出されておりました。
仲間由紀恵というえば、ドラマ｢ごくせん｣のヤンクミ役が我が家のお子様には大人気で、
携帯電話のTV－CMで流れている｢恋のダウンロード～♪ふたりパレード～♪君が．．．｣
の部分も、｢あ～、もう少し聞きたいのに～！｣と言って人気でしたので、
早速買ってみました。
DVD付きなので１５００円もしました！
作曲は筒美京平さんです。
ジャケットの仲間由紀恵さんの両どなりにいる男の人は、ダウンさんとローズさん
だそうです。
TV－ＣＭでは途中でカットされるサビ部分を何度も聞かされているので、
大人も少し興味シンシンで聞いてしまいました。
早速、子供たちはＣＤに合わせて大合唱です。
で、例によって私はピアノ譜（コード譜）を作成です。
流石にまだ雑誌類にはピアノ譜は出ていないでしょうからね～。
ショパン名曲１００ [ぴあの]
最近、クラッシク１００とかピアノ１００とか、６枚組くらいになった
お得なＣＤが人気で、ＣＤ屋さんに行くと色々な同類のＣＤが出ています。
ベストピアノ１００は出た当時買ったのですが、なんせ、いっぺんに６枚も
買ってもなかなか全部を聞けないのと、メモリ型のＭＰ３プレーヤーに入れるには、
かなり思い切って聞いている曲を削除しないと入らない、という理由もあって、
それ以降は、同類のＣＤには手をつけておりませんでした。
でも、この週末ＣＤ屋さんを覗いたら魅力的なのが出てました。
「ショパン名曲１００」です。
ショパンばっかり集めた６枚組です。スケ２もバラ１も入っております。
（なぜかバラ４はありませんが。。。）
加羽沢美濃って結構いいかも [ぴあの]
Amazonのギブト券が２５０円分ついていて、その使用期限が迫っていたので
それを理由にして、以前からマークしていたＣＤを買っちゃいました。
加羽沢美濃のピアノ・ピュア ~ クリスマス・メロディーズです。
クリスマスの時期でもないのですが、お値段もお安いし、曲数も多いので
初めて加羽沢美濃のＣＤを買うには良いかな～と思って、思わず
Amazonの購入釦をクリックしちゃいました。完全にAmazonの戦略にはまってます。
- アーティスト: 加羽沢美濃
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1997/11/01
- メディア: CD
で、聞いてみた感じですが、結構いい感じです。
ピアノ雑誌に載っていた加羽沢美濃さんと高嶋ちさ子さんの対談記事の中で
譜面をほとんど見ないで自由に弾いているらしき事が書いてあったので、
そういう風に自由な雰囲気のピアノアレンジなのかと期待していましたら、
期待通りの自由な雰囲気で、ご機嫌でした。
思わず、まねしちゃいました。（でもそんなに簡単には弾けましぇ～ん！）
少し耳コピはじめましたが、ちょっと先が長そうなので、Amazonで譜面を検索したら
出てました。↓
上原彩子さん妊婦風ではありませんでした [ぴあの]
ひょんな事から以下の記事を見つけてしまいました。
http://www.nikkan-kyusyu.com/view/en_1137805579.htm
なんと、上原彩子さん、妊娠されていたんですね。
先のサントリーホールのリサイタル記事で、妊婦風に登場、と紹介しましたが、
本当に妊婦さんだったんですね～。全然知らなかったです。
もっと、ニュースとか新聞とか読まないと駄目ですね。
記事では冗談半分に書いてしまいましたが、上原さんご本人は、おなかの事も気遣いながらの
必死のリサイタルだった事でしょう。この場を借りてお詫び致します。＞上原さん
でも、これからも応援してますよ。上原さん！ 元気な赤ちゃん産んでくださいね。
そして、より素晴らしい演奏をこれからも聴かせてくださいね～♪
ピアノで脳トレ [ぴあの]
我々の仲間うちでは、プログラマー３５歳引退説、というのがありまして、
計算機のプログラマーの仕事は脳が活発な３５歳までしか勤まらない、
という意味なんですが、私も入社以来、ただ闇雲に働いていたら、
いつのまにかそういう年齢をとっくにオーバーしてしまっていて、
プログラマーとしては、既にご隠居の年齢になっております。
３５歳引退説とは良く言ったもので、流石に最近は脳の衰えを感じて
まして、先日のニンテンドーＤＳの脳トレも本気で脳のトレーニングの為に
活用しようかしらん、なんて思う気持ちもあります。ですが、どうも脳の年齢で
評価されてしまうところがイヤでなんですよね～
一方で、この１年ちょっとくらいはピアノの練習をしている訳なんですが、
ピアノの練習を始めたひとつの理由に、脳に良いから、というのがあるんです。
これは職場の大先輩に教えて頂いたのですが、ピアノは指を複雑に動かす
のと、指の微妙なアナログ的な動きが、非常に脳に良い、という事らしいのです。
アナログな動きとしては書道なんかも良いらしいです。
上原彩子さんのピアノリサイタルに行きました（２） [ぴあの]
※今日の記事も上原彩子さんのピアノリサイタルにこれから行かれる方にはネタバレの内容に
なりますので、ご注意くださいます様お願いします。
上原彩子さんのピアノリサイタルに行きました（１） [ぴあの]
サントリーホールも本格的なピアノリサイタルも初めてです。緊張しました～。
サントリーホールは六本木の全日空ホテルの直ぐ隣にありました。
少し奥まったところにあって、デーンと威厳を持って構えた形ではなく、
控えめにひっそりとたたずむという感じでいい感じでした。
開場まで少し時間があるので、ホールの直ぐ近くのサンドイッチ屋さんで腹ごしらえしました。
本当は、直ぐ横に「アンデルセン」があったので、そちらにしたかったのですが、
開場を待つ人で席がいっぱいで入れませんでした。
「アンデルセン」は広島が発祥の地で、
昔は確か「タカキベーカリー」と呼ばれていたパン屋さんだったと思いますが、
お洒落で大きなお店になったものです。
５時３０分開場予定でしたが、５時２５分には開場になりました。
寒いので助かります。
早速中に入ると、一流ホテルのロビーの様になっていて、上着はクロークで預かってもらえました。
ロビーではもっと色々なコンサートグッズが販売されているかと思いましたが、
意外にも上原彩子さんのＣＤの販売のみです。
パンフとか作れば売れるでしょうに、そういう商売はやっていないんですね～。
仕方ないので直ぐに自分の席に向かいました。
私の席は２階席です。
チケットを案内の方に見せると正面左の入り口から入ってくださいとの事で、
行ってみると、なんと、殆ど一番後ろです。
おい！これでもＡ席かよ～、一応２番目のランクの席の筈なのに～！
どういう根拠で席のランクが決まるんでしょうかね～。
やはり、ネットでクリック一発で購入するとこうなのでしょうか？
でも正面のやや左側でピアノの演奏を見るには良い席ではあります。
おまけに私の席は段々になった角席で前に誰もいないオープンスペースです。
だからＡ席なのかな～と自分なりに納得しました。
でもここでショックです。
私の愛用の双眼鏡を持ってくるのを忘れていることに気づきました。
双眼鏡さえあれば、相当いいポジションなのに～！
仕方ない、ここは視力1.5の眼力を駆使して生の映像を目に焼き付けるしかない！
と直ぐに気を取り直して開演を待ちました。
開場を見渡すと、やはり女性の方の割合が多いです。
７割まではいませんが６割以上は女性という感じです。
年代もやはり、どちらかというと中高年の年代の方が多い感じです。
私の席の直ぐそばには小学生くらいのお子さんの姿もあります。
きっとピアノ習ってるんでしょうね。
そしてホールを見ると、これがあのあこがれのサントリーホールか！
と感慨深くなります。
正面に大きなパイプオルガン、
真ん中に今日の主役のピアノが鎮座しています。
天井からは、沢山のマイクロフォンや照明器具がつり下げられています。
音響の為のガラスかアクリルの様な反響板もつり下げられています。
壁は、どこひとつ平坦なところはなくて、
微妙にでこぼこと角度がつけられた壁になっています。
全て音響を良くする為の工夫なのだと思いました。
※上原さんのピアノリサイタルをまだこれから見に行かれる方は、
ここから以降はネタバレになりますので、ご注意くださいマセ。
青春アミーゴのカラフルの譜面 [ぴあの]
子供のリクエストに応えて、我が家には青春アミーゴのＣＤが発売当時から
あります。うちの子供達は、元気に青春アミーゴのＣＤの曲を唄っています。
そうなると、当然ピアノで伴奏をつけたくなる訳で、
月刊Pianoの１２月号に青春アミーゴのＣＤ全３曲から２曲のピアノ・スコアが
掲載されていましたので、直ぐさま購入して、練習しました。
ただし、掲載されていたのは、青春アミーゴと、絆の２曲です。
もう１曲のカラフルは掲載されていません。
カラフルの楽譜がどこかにでないかな～と思ってワッチはしているのですが、
ちゃんとしたピアノ・スコアの書籍を買えばでているとは思いますが、
今のところ雑誌類には出ていなさそうな。。。
例の絶対音感のサイトへのリベンジを図るにも、ここは耳コピで譜面を
おこすべ！と決意し、ちょっとやり始めました。
ピアノ練習室その後 [ぴあの]
生ピアノが当分買えそうにないので、
今日は以前も記事にした練習室を借りて生ピアノで練習してきました。
今回は、グランドピアノの部屋を借りました。
税込み1260円でした。
ピアノはヤマハのＣ１Ｌです。アップライトのお部屋よりも２割くらい
お高くなりますが、やはり、グランドピアノの方が練習するには良いと
思いました。
今回、Ｃ１Ｌで１時間程練習した感想を書いてみます。
憧れの生ピアノベスト５ [ぴあの]
気になっている電子ピアノの記事にひきつづいて、
気になっている生ピアノ（アップライト）について書きたいと思います。
まず、第５位は、
ベーゼンドルファのアップライトmodel130CL
これは新大阪のショールームにあったのですが、
もう、他のグランドピアノに圧倒されて、グランドばかりに意識がいって
しまって、このモデルはどういう訳だか試弾してないのです。
だから気になってます。ハイ！決して買えないことは判っています。
弾いてもいません。だから気になってます。。。
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