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2006年夏蝶ヶ岳(4) [登山]

今日は登山2日目の様子を一気にご紹介します。

山小屋の朝は、5時前には始まります。
早立ちの人は4時頃からごそごそし始めて4時すぎは出て行ったり
しています。
テント泊の場合は、自分達の都合だけで起きる時間を決めますので、
あまり眠れなかった様な日は少し遅く起きたりもしますが、小屋の場合は
こんな感じで周りがごそごそし始めますので、だいたい4時台には
目が覚めてしまいます。
まあ、前の晩が夜の8時とか9時には寝ていますので、それでも睡眠は
十分だったりします。

朝食は5時半からですので、少し朝食前に外にでて日の出の様子を写真に
納めることとしました。

↑少し雲がありますが、こちらが、朝もやにつつまれた槍の様子です。

↑ご来光です。少し地平線の上に雲があるので、雲に上にでてきたご来光、
という感じです。
山の上でのご来光は、初日の出でもないのに妙にありがたいというか、おめでたい
気分になります。
今日は天気は良さそうです。

そうしているうちに朝食の時間となりましたので、写真撮影は中断して、
朝ごはんです。

↑朝ごはんは、こんな感じです。
このシャケが甘塩の塩加減が絶妙でやわらかくてとても美味しかったです。
朝からご飯はお代わりしてしまいました。
お茶もたっぷりと頂きました。
なんせ、ここは稜線の山小屋なので、飲料水は有料(1リットル150円)なのです。
ですから、タダで飲み放題のお茶は、それこそがぶ飲み状態です(笑)。
さすがに水筒には入れませんよ~。

朝食が終わると、荷物をまとめて出発準備です。
出発準備といっても小屋泊りでは荷物が少ないのであっという間に出発準備が
完了します。

↑こちらは、出発準備がととのった頃、小屋の部屋の中に朝日が差し込んできたので
小屋の窓から撮りました。なんとなく、宇宙船から地球と太陽を撮った様な雰囲気に
なりました。

この後、2日目は下山するだけなので、ゆっくりと小屋周辺で写真を撮りました。

↑小屋と槍穂連峰です。

↑こちらは、朝日を浴びる槍です。
槍の穂先から下に大きく槍沢がえぐれて下につづいているのがわかります。
槍沢も典型的な氷河地形で、U字谷と呼ばれる地形になっています。
こういうところを見ると、あ~日本にも確かに氷河があったんだな~と思います。
ちなみに、槍の穂先は氷河地形でいうピークです。
高校の地理の授業を思い出しますよね~

↑こちらは、蝶ヶ岳の頂上です。
私と相棒で写っていますが、恥ずかしいので、写真は小さくしちゃいました~

頂上を過ぎるとあとは、徳沢に向かってひたすらと長いくだりになります。

↑下りに入って直ぐに後ろを振り返ると、前日に雷にやられた稜線と小屋が綺麗に
見渡せています。
これから長い下りですが、くだりの前半しばらくは、比較的高原チックというか、
雲の平とか高天ヶ原のミニチュア版の様な風景が少しだけ楽しめます。

↑この場所は夏の初めまで雪渓が残っている場所で、お花が多い場所です。
お盆のこの時期はもう雪渓は殆ど残っていませんでした。

ちなみに過去の写真では、7月頃で↓こんな様子になります。

こういう雪渓の周りにはチングルマという高山植物が咲いていることが多いのですが、
雪渓も終わる頃は、チングルマもだいたい終わっています。でも、チングルマの花の後の
実がふわふわした毛に覆われていて、それもなかなか綺麗です。

↑こちらが、そのチングルマの実のふわふわした部分です。
この辺りは、他にも色々な高山植物が咲いています。

↑こちらは、ちょっと自信ないですが、ハクサンフウロかな?

↑こちらは、コイワカガミです。

↑こっちは、クルマユリかな?

↑こちらは、ウサギキクだと思います。

そして暫く歩くと小さな池の脇を幾つかこえていきます。

↑こちらは多分蝶ヶ池です。
そして、もう少し下がったあたりには、↓キヌガサソウの小群落があります。

そんな感じのミニチュア版雲の平を堪能したら、もうあとは、樹林帯の中を
ひたすら下ります。

下りでは、中間ぐらいまで下ったところで、異常に早く下るお父さんと娘さんの
二人づれに追い越されました。お父さんはどうも「山ヤ」さんの様です。
娘さんは小学校の高学年くらいですが、お父さんについて、ぴょんぴょん
飛び跳ねる様にして、どんどんと下っていきます。

これは、相当に色々な山にお父さんに連れられて登っていると思われます。
あ~、うちの子もあーゆー風になってくれたら楽しいだろうな~
と思いを馳せておりますと、私もついつい早足になってしまいました。

昔は私も下りで追い越されることは無いくらいに結構早かったものですから、
その頃の記憶でついつい、早足で下ってしまいました(相棒よ御免)。

早足で下っておりますと、その親子とはなんとか視界に見える程度でついて
降りることができました。でも途中から膝がガクガク状態です。
やはり、普段からトレーニングも何もしていないので、ダメダメのメタメタ状態です。

それでも徳沢までは休憩もなく一気に下ってしまいました。

↑徳沢に着くと、大休止です。
ここには、名物のソフトクリームがあって、いつもこの長い下りを降りてきたときには
そのご褒美にソフトクリームを食べます。

でも、残念ながら、ソフトクリームの写真は取り忘れました。あしからず~~

あとは、来た道を明神、河童橋経由でバスターミナルまでひたすら歩きます。
昼過ぎには、バスターミナルについたので、比較的バスも空いた中を帰ることが
できました。8月13日ともなれば、夕刻にはバス待ちの大行列ができるところなので、
この時間に到着できて正解でした。
おしまい。

※こうして振り返ってみると、1泊2日でこれだけ楽しめるというのもなかなかのコース
 だと思います。雷の鳴らない天気の良い日に、皆さんもどうですか(笑)

はじめからみる


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コメント 21

poppychan-page1

本当に、ステキな写真ばかりッ!o(*^▽^*)o
私、登山はしたことがないので、見たことのない景色で楽しかったです。
一緒に登山を楽しんでいるようでした。(*´∇`*)
お花も皆、可愛らしいですね。
こちらも見たことのない花ばかりで楽しませていただきました。
チングルマ!日の光に透けて、とっても綺麗です。
山登りしてみたいんですが、1つ不安が・・・
あの・・・私、ひどい頭痛持ちなんです。。。 
なんとなく気圧の変化で頭痛が起きてしまうのでは?と不安に思っているんですが、ちとせさん、その辺詳しいですか?
もし平気ならそのうち是非、登山にも挑戦してみたいと思っているのですが。
by poppychan-page1 (2006-08-29 01:43) 

元山陽ちとせ

>流風さん、こんばんは。
登山をしたことがない様でしたら、きっと珍しい写真が多かったでしょうね~
高い山に登ると人によっては高山病になる人があります。
富士山くらいになるとたいていの人が軽い高山病にかかります。
高山病といってもだいたいは、頭の後ろの方が痛いな~って感じの
人が多いですが、中にはひどくなる人もいる様です。
流風さんの頭痛が高い山で出やすいかどうかは判りませんが、
もし山に行かれるのでしたら、高山病については、少し予備知識を得て
おいた方が良いかも知れません。
ちなみに私が一緒に登った人では、高山病に苦しんだ人は居ませんでした。
だいたい若い人は大丈夫なのだと思いますよ。
実は、今回私は歳のせいか、小屋では少しだけ高山病っぽかったです。
でも例えば、今回の蝶ヶ岳ヒュッテもそうですが、高山病を診断してくれる
体制が整っている山小屋も最近はちらほらありますので、
もし心配でしたら、そういう小屋を選んで登ってみるのも良いかも知れません。
酸素ボンベなどもたいていの小屋には用意されていますしね。
それから、高山病はほんの少し標高の低いところに下山するだけでも劇的に
症状が改善しますので、小屋が比較的短い間隔で存在しているコースを選ぶと良いと思います。道具の準備も色々とありますし、まずは、最初は登山経験者と一緒に登ることをお勧めします。
by 元山陽ちとせ (2006-08-29 02:02) 

miho-rin

ここで 森林浴させていただきましたよ 
ありがとうございます
山小屋の人が起きだす頃に 床につく私って。。。 
by miho-rin (2006-08-29 02:36) 

まめぞう

って事は、僕の毎日の起床時間は山小屋並みだ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

4枚目、いいっすね!未知との遭遇みたい!ヽ(*^^*)ノ
コワ~い雷から始まって、最後は可憐な高山植物、ソフトクリーム・・・
素晴しい構成でした!お見事!

さて、これから写真を拡大するのですが・・・
どっちが元山陽ちとせさん?・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
by まめぞう (2006-08-29 05:52) 

reyoshi

めちゃくちゃ、うらやましい~!!
私、北アルプス行ったことないんです。荒々しいんですね~
南アルプスが多かったもので。
うちも子供と登山できたらな~。その頃にはヨワヨワかも(笑)
富士山、私は頭痛1回出ました。みんな痛そうでした。2回行きましたが、
1回目は、富士吉田駅からノンストップで歩いたんですよね。おまけに小屋にも泊まらず、・・・このときは、さすがに死にそうでしたが、頭痛は出ませんでした。慣らしたからだと思うのですが(笑)
2回目は、5合目まで車で上がって、8合目で小屋どまりを入れました(こっちがよくあるパターンですよね)が、翌朝、頭痛で目が覚めました。。。
by reyoshi (2006-08-29 06:31) 

たいへー

前日とはうって変わってよい天気でしたね。
景色も爽やかです。 ご来光は、やっぱり手を合わしちゃいますか?
でも、登山は下りの方が大変と聞きます。
私だったら、膝が大笑いでしょうね。
by たいへー (2006-08-29 07:52) 

michan

山は、危ないイメージがありますが、いっぱいの良いところがありますね^^
いつかは山登り経験したい私です。
お友だちと映っているのは、どちらが元山陽さんですか?
気になります~☆
ステキな、旅日記ありがとうございます☆
by michan (2006-08-29 08:17) 

poppychan-page1

ちとせさん、ありがとうございました!m( _ _ )m
そうですね、経験者の方と一緒にいかなければいけないですね。
今回のちとせさんの記事でも、山の恐ろしさを見せていただいてる訳ですし。
この絶景は1度でいいから、見てみたい!そんな気持ちで一杯です。
登山の経験者にお会い出来たら、まずはその辺のこと(高山病や小屋の間隔)について聞いてからにします。
何もわからない初心者の私にも丁寧にわかりやすく書いていただき、ありがとうございました。(*´∇`*)
by poppychan-page1 (2006-08-29 12:17) 

ちとせさん、またもやご無沙汰です(^^;
...いいですねぇ、山の写真。登山はしませんが、山の(というか、自然の)写真を見るのは大好きです。ブログだと、「この人は実際に行って、この景色を見たんだなぁ。」と感動します。
個人的には、「小屋と槍穂連峰」の写真が気に入りました。
by (2006-08-29 16:31) 

ラムねーさん

なんだか深呼吸したくなりました。美しい風景ですねぇ。

コメントをいただきありがとうございました。
残り時間が少なくなってきましたが、皆様の声を励みにしております。
by ラムねーさん (2006-08-29 16:58) 

袋田の住職

槍ヶ岳は日本のマッターホルンですね♪
すばらしい、そして命がけの画像をありがとうございました!
by 袋田の住職 (2006-08-29 20:57) 

nonkumi

私も写真を拡大してみようかなぁ。( ̄ー ̄)
ちとせさんの記事を拝見して、35年ぶりに槍に登ったときの記憶がよみがえりました。若い頃に登山を経験するということは貴重なことだと実感しています。今はもう登る体力はありませんけど、山頂を極めたことは、人生観を左右するようなインパクトはあったように思います。軽い高山病の症状で、鼻が詰まったり顔が腫れたりしたことも懐かしい思い出です。
槍から下山した後、飛騨の高山に行ったのですが、とにかく暑かったことを記憶しています。
ちとせさんはITに関わるお仕事をなさっているのでしたっけ?山の自然に触れることで精神的なバランスが取れているのではないでしょうか。
by nonkumi (2006-08-29 21:13) 

元山陽ちとせ

>みほさん、こんばんは。
森林浴できたなんて言って頂けて恐縮です~
マイナスイオンも一緒にお届けできると良いのですけどね。
私も普段は夜更かしですが、山に行くと自然に早寝早起きに
なるのが不思議です。なんとなく、昼間太陽をいっぱい浴びていると
自然に早寝早起きになる様な気がします。

>エルモさん、こんばんは。
エルモさんはいつも早いですものね~
いつでも山小屋に適応できますね!
今回の構成は、あまり意図的ではなくて、たまたまこういう構成に
なったって感じなんですよ。
最後のソフトクリームの写真があれば良かったのですけどね。
頂上の写真は拡大してもモザイクがかかる様になっております。
エヘヘ。。。

>reyoshiさん、こんばんは。
私は南アルプスは少ししか行ったことがないんですが、
南アルプスの方が山が奥深い、という印象があります。
工程も長くなるので、つらかったな~という思い出が痛烈に
残っております。
富士山で頭痛がでないなんて、さすがチャリンコで鍛えてらっしゃる
reyoshiさんですね!
私は富士山の登りでは網膜が酸欠になって、視界がモザイクがかかった
様に変になってしまいました。これには驚きました。

>たいへーさん、こんばんは。
そうなんです。2日目は良い天気で良かったです。実は山小屋のTVで
見た天気予報では、また雷を伴う不安定な天気になるとの予報だった
ので心配してたんですよ。
登山の下りでは普段使わない筋肉を使うので慣れないと下りの方が
つらいと思います。私も最初はそうでした。
でも下りにはコツがあって、コツをつかむとスイスイと下ることが
できますよ~。そのコツとは。。。ヒ・ミ・ツです。ウフ!(笑)

>michan、こんばんは。
山はしっかり準備をして慎重に行動すれば、十分に危険は回避できると
思いますよ。むしろ、下手に甘く見て気をぬいていると怪我をしたり
します。私も色々なところに旅行しましたが、最終的には山で見る
景色に勝るものは無いな~と思って今に至る、という感じです。
michanも一度経験したらヤミツキになること間違いないですよ~
写真はどちらでしょうね~。また今後も注意して見ていると
私が登場している写真がでると思いますので、そのANDをとっていくと
判明すると思います。お楽しみにね~(笑)

>流風さん、こんばんは。
行きたいと思ったその気持ちが大切ですからね~。
今年の秋にでも紅葉を見に乗鞍あたりに行ってみるのもいいかも
知れませんね。あそこは2700mまでバス・タクシーで入れます。
山の道具は、まずは靴が大切です。自分の足にあったしっかりした
登山靴が登山の楽しさを何倍にもしてくれます。やはり、ベテランの
方と一緒に靴を買いにいくか、しっかり靴選びをサポートしてくれる
登山専門店で買い求めるのが良いと思います。

>ありこさん、こんばんは。お久しぶりで~す。
やはり、自然の美しさには惹きこまれるものがありますよね~
人間も本来は自然の中で生きているひとつの生物の筈ですものね!
小屋と槍穂高連峰の写真、気に入って頂けてありがとうございます。
なにげに槍穂高連峰と紹介しましたが、実はすごいんですよ~
日本一の山域と言う人も多いです。

>ラムねーさん、こんばんは。
ご訪問頂きまして、ありがとうございます。
ラムちゃんの件、大変とは思いますが、最後のひとふんばり、
頑張ってくださいね。

>袋田の住職さん、こんばんは。
いやまさに、槍は日本のマッターホルンです。
そう言えば、マッターホルンも氷河地形の「ピーク」でしたね。
マッターホルンの写真を見るとよくもあんな凄い形で山ができた
もんだと関心しますが、槍もそれに負けていないな~と思います。
富士山の形も良くできたもんだな~と思いますから、
日本って、実はアルプス大国と言えるのかも知れません。

>nomuさん、こんばんは。
拡大しても大丈夫です。ちゃんと処理してありますので。。(笑)
確かに若い頃に自分の力で厳しい登山を成し遂げるというのは
貴重な体験だと思います。私も若い頃は相当厳しい登山をして
いましたので、それを何度も乗り越えたという自信は、日常の
色々な場面で活きている様に感じます。
今の仕事も相当厳しい仕事ですが、間違いなく仕事にも活きて
おりますね~。
こりゃ、可愛い子供には登山をさせろ!ですかね。
by 元山陽ちとせ (2006-08-29 23:33) 

Gamaoyabeeeen

Xの形の朝日がいいですねー!
うん、これぞ、山の素晴らしさってのを存分に感じました。
で、どっちがちとせさんか不明のままのようですが、きっと、・・・・のほうだろう・・・。
by Gamaoyabeeeen (2006-08-30 00:14) 

お散歩爺

久方ぶりに山に登った感じがします、ご来光や山小屋が恋しいです。
近年の山小屋は予約がいるとか聞きましたが? 色んな花にも会いたいしね
爺はもう無理だね、
by お散歩爺 (2006-08-30 07:45) 

元山陽ちとせ

>がま親分さん、おはようございます。
むむ!がま親分さんにおはようございますでは、
往年のおはよう子供ショーですね(笑)
X字型の朝日、私のコンデジの性能の悪さが良く分かります。。。(汗)

>旅爺さん、おはようございます。
旅爺さんも昔は相当山には登られたご様子ですね。
最近の山小屋は個室を持ったところもあって、そういうところは予約が
要ると思いますが、普通の部屋は予約なしで問題ないですよ~
by 元山陽ちとせ (2006-08-30 08:07) 

みっきぃ

超ご無沙汰していました!!忙しさにかまけてずいぶんと休んじゃいました。
また9月で普段の生活にもどりましたので更新しましたが、お返事もままならずすみませんでした。
それにしても、いいですね~~登山(アウトドアー全般)大好き!!写真をみて行きたくなりました~~~けど、筋肉痛は大丈夫でした?時期はいつまで大丈夫なんだろー?
by みっきぃ (2006-09-02 12:01) 

ラブ

ちとせさん、登山されるんですね。すごいなぁ。
体力に自信のないラブは、山登りをされる方を尊敬します。
大変な行程だったみたいですが、ご来光や高山植物を見て
いると、苦労が吹っ飛びますね。
by ラブ (2006-09-02 13:01) 

Runa

お久しぶりです。
登山されるのですね。
山の清々しさって 大好きです。 
自然が あふれていて とても 癒されます。
お写真で それを 感じられました。
by Runa (2006-09-02 17:44) 

素晴らしい景色の数々、山登りの楽しさも伝わってきますよ^^
山には珍しい植物も多く、とても興味深いです。いつか登りたいな♪
by (2006-09-02 22:56) 

元山陽ちとせ

>みっきいさん、おひさしぶりです。こんばんは。
夏休みも終わり2学期になりましたね。9月になると確かに普段の生活、
って感じですよね。
筋肉痛はいつものことなので、だいぶ痛かったですが、大丈夫でしたよ。
登山の時期は登る場所にもよりますが、秋の紅葉シーズンまでなら、
夏山登山の装備で登れますよ。是非、どうぞ。

>ラブさん、こんばんは。
確かに登山は体力を使いますね。最近は自分の体力の衰えを感じる為に
たまに登山をしている、という感じです。。。(汗)
でも山に行かないと見れないものが一杯あるので、体力が落ちても、
なかなか止められないです。

>Runaさん、こんばんは。
こちらに引越ししてからは、信州の山がうんと近くなったので、
もう何度も何度も行きました。今住んでいるところは、そいう意味で
恵まれているかも知れません。逆に学生の頃、行きたくてもなかなか
行けなかった反動がでているのかも知れません。
Runaさんもチャンスがあったら行ってみてくださいね~。

>キノッチさん、こんばんは。
高山植物は、私もあんまり詳しくはないのですが、見ているだけでも
楽しいですし、名前を覚えたり、写真にとったりするのも楽しいです。
場所によっては雷鳥なんかもいたりして、これもまた楽しいです。
凄い星空を見ることもできますしね。見所満載ですよ~
by 元山陽ちとせ (2006-09-04 21:36) 

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