梅田のLEDクリスマスライト [旅]
今日は朝から大阪に出張してました。
大阪には良く出張にいきますが、以前から大阪駅周辺のきらきらした
ブルーとホワイトのLEDを使ったクリスマス電飾がきれいだと思っていたので
少し撮ってきました。
このLEDには子供の頃の思い入れがあります。
子供のころ、LEDというのはものすごい省電力で
光を出している、ということを本などで知って、
これはスゴイ!、と思ってわざわざパーツ屋さんに行って
電池と抵抗器とLEDをつないで光らせてみて、
それを一晩中つけっぱなしにしておいて、翌朝もまだ点灯しているのを
確認して、オ~!ヤッパリすごい~、と感動したものでした。
当時は、LEDの色も赤と黄色と緑があったくらいで、
明るさも今よりもずいぶんと暗いものでした。
青のLEDは夢のLEDと言われていたのを覚えています。
それが、今や3原色を自由に出せる様になって、
ちまたには青や白のLEDがいたるところに使われてきているというこの状況、
感慨ぶかいものがあります。
青のLEDは日本人の偉大な発明品だと思います。
そういう感慨にふける私の身の回りには、キーホルダーや自転車のライト、
登山用のヘッドライトなど、白のLED製品があふれているのでした。。。