有峰のチョウハイの道へ③ [旅]
有峰記念館を出ると、登山基地で有名な折立へ向かう道の案内看板が出ています。
近いうちに折立のお世話にもなりそうな気配なので、少し折立の様子も見て行くことに
しました。
有峰記念館から折立までは意外と近くて、あっさりと到着です。
折立のキャンプ場前には、ズラリと車が駐車してあって、
ここまで車で入っての登山は、お盆などの混雑期は難しそうでした。
折立のバス停前の小屋の様子など、しっかりと前回の記憶のままで、
少し安心しました。
車を停めるところも無いので、早々に折立を後にして、
今回の最大の目的であるチョウハイの道、大多和峠に向かいました。
→前回の記事はこちら
近いうちに折立のお世話にもなりそうな気配なので、少し折立の様子も見て行くことに
しました。
有峰記念館から折立までは意外と近くて、あっさりと到着です。
折立のキャンプ場前には、ズラリと車が駐車してあって、
ここまで車で入っての登山は、お盆などの混雑期は難しそうでした。
折立のバス停前の小屋の様子など、しっかりと前回の記憶のままで、
少し安心しました。
車を停めるところも無いので、早々に折立を後にして、
今回の最大の目的であるチョウハイの道、大多和峠に向かいました。
→前回の記事はこちら
有峰のチョウハイの道へ② [旅]
さて、前回のつづきです。
飛越トンネルは、文字通り、飛騨と越中をつなぐトンネルです。
入り口には、扉がついているので、おそらく冬季は通行止めになるのでしょうね。
けっして長くはない飛越トンネルを通り抜けると、有峰林道東谷線のゲートが
あります。ここで、1800円を払って、いよいよ有峰林道に入ります。
時々、チラリと有峰湖が見えますが、
ドーンと視界の開けたパノラマポイントが無いまま、
有峰湖まで道は下っていきます。
道路地図では、有峰湖まで下ると、湖の東岸にも道路が書いてありますが、
東岸の道路は、車両通行止めになっていました。
↑西岸の道路を走ると、時々、有峰湖の視界が広がって、湖の向こうには、
薬師岳を眺めることができました。
とりあえず、ぐるりと西岸を通ってダムのところまで行ってみました。
飛越トンネルは、文字通り、飛騨と越中をつなぐトンネルです。
入り口には、扉がついているので、おそらく冬季は通行止めになるのでしょうね。
けっして長くはない飛越トンネルを通り抜けると、有峰林道東谷線のゲートが
あります。ここで、1800円を払って、いよいよ有峰林道に入ります。
時々、チラリと有峰湖が見えますが、
ドーンと視界の開けたパノラマポイントが無いまま、
有峰湖まで道は下っていきます。
道路地図では、有峰湖まで下ると、湖の東岸にも道路が書いてありますが、
東岸の道路は、車両通行止めになっていました。
↑西岸の道路を走ると、時々、有峰湖の視界が広がって、湖の向こうには、
薬師岳を眺めることができました。
とりあえず、ぐるりと西岸を通ってダムのところまで行ってみました。
有峰のチョウハイの道へ① [旅]
今年の夏山はどこにしようかと色々と悩んでおりますと、
昔、一度行ってとても印象に残っている場所を思い出しました。
それは、平成5~6年頃でしょうか、富山側から折立に入って、
雲ノ平と高天原に行ったときのことです。
雲ノ平と高天原もとても良いところでしたが、
その登山口だった有峰のことが妙に印象に残っています。
当時、小説か何かでダムの底に沈んだ有峰の集落のことが
書かれていて、そこにチョウハイという風習の事が書かれていたのです。
それは、とても物悲しい調子で書かれていて、
妙に印象に残っていました。
そんな印象が強く残っていたところに、富山側から有峰に入ったので、
有峰へと標高をあげていく途中、バスの窓からは、↑こんな冬用の通路が何度も見えて、
山深い有峰に入っていくんだな~と感慨深く感じていました。
印象に残っている有峰とチョウハイのことを少し調べてみようと思って、
ネットで有峰やチョウハイをキーワードに検索すると、
どうやら飯田辰彦さん著の「有峰物語」という書物に詳しく書かれていそうです。
でも、既に絶版になっています。
中古本も見つかりましたが、一応、カリール で蔵書検索してみたところ、
なんと府中市中央図書館にあるではないですか!
↑早速借りてきました。
昔、一度行ってとても印象に残っている場所を思い出しました。
それは、平成5~6年頃でしょうか、富山側から折立に入って、
雲ノ平と高天原に行ったときのことです。
雲ノ平と高天原もとても良いところでしたが、
その登山口だった有峰のことが妙に印象に残っています。
当時、小説か何かでダムの底に沈んだ有峰の集落のことが
書かれていて、そこにチョウハイという風習の事が書かれていたのです。
それは、とても物悲しい調子で書かれていて、
妙に印象に残っていました。
そんな印象が強く残っていたところに、富山側から有峰に入ったので、
有峰へと標高をあげていく途中、バスの窓からは、↑こんな冬用の通路が何度も見えて、
山深い有峰に入っていくんだな~と感慨深く感じていました。
印象に残っている有峰とチョウハイのことを少し調べてみようと思って、
ネットで有峰やチョウハイをキーワードに検索すると、
どうやら飯田辰彦さん著の「有峰物語」という書物に詳しく書かれていそうです。
でも、既に絶版になっています。
中古本も見つかりましたが、一応、カリール で蔵書検索してみたところ、
なんと府中市中央図書館にあるではないですか!
↑早速借りてきました。
まるで宇宙旅行 [旅]
羊山公園の芝桜40万株.VS.人ひとHEAT [旅]
ぐるりと一回り [旅]
このところ、トラブルに憑かれていて、急遽出張となってしまいました。
今回の出張先は、中央東線の途中にあるので、ちょっと行くのが大変なところです。
朝から移動していたのでは現地入りが午後になってしまうので、
前日夜に名古屋まで移動して、名古屋を始発の「しなの」で現地入りすることとしました。
N700系だ! [旅]
仕事がら出張が多くて新幹線はお友達です。
先日の大阪出張では、久々にのぞみの新型車両N700系を見かけました。
この車両、以前から時々見かけてましたが、なかなか写真にまで撮ってなかったのです。
今回、少しだけ写真に撮りました。
羊山公園の芝桜 [旅]
毎年ゴールデンウィークの時期になるとニュースに登場するので、
以前から秩父の羊山公園の芝桜を見に行きたいと思っていました。
なんとか今年は行くことができましたので、少し写真をアップします。