名栗湖の鏡

奥多摩湖方面は、まだ桜がもう少しだろうという予想して、
今週末の１００ｋｍ練習はいつもの奥多摩湖でなく、
名栗湖往復としてみました。

途中の多摩サイでは、各所の桜の名所が満開の桜で賑わっていました。
お花見自粛モードは一気にトーンダウンという感じです。



↑こちらは羽村堰のところの玉川上水脇にある桜並木です。

羽村堰の先をそのまま吉野街道を走り、
軍畑（いくさばた）大橋を渡って松ノ木トンネル経由で
小沢峠を超えて名栗湖方面に抜けました。

松ノ木トンネルの手前は木が大規模に伐採されていて、
痛々しい山肌がむき出しになっています。
ここを通る度に足尾銅山に初めて行ったときのことを思い出します。

小沢峠を下った下名栗のあたりの桜は５分咲きという感じです。



↑途中の旧名栗郵便局です。歴史を感じさせる風格のある建物です。



↑名栗湖手前の激坂を登ると名栗湖です。
今日は風が無いので、湖面がまるで鏡の様です。
湖の向こう側の山や空が綺麗に湖面に写っています。
これで空が青ければ最高なんですけどね～。



名栗湖の桜はまだ咲き始めたばかりで、２～３分咲きという感じでした。

帰りは激坂の小沢峠を登り返して、
成木街道経由で青梅に抜けて帰りました。

激坂の小沢峠をひたすら登っているときに、
小沢一郎や小沢真珠のことを考えてしまうのは私だけ？

タグ：名栗湖

コメント 2

西日本では、反自粛ムードが高まってますよ。
自粛は日本のためにならないですもんね。
頑張って経済活動しなきゃ・・
by nomu (2011-04-11 23:52) 

>nomuさん、こんばんは。
是非、西日本から日本を元気にして欲しいと思います。
花見他、元気なのが一番です。

by 元山陽ちとせ (2011-04-13 23:04)