南の島へ・サン

宮古島からの帰りは、朝の便で那覇経由で帰りました。
宮古から那覇までは３０分か４０分くらいの短いフライトですが、
朝の低い光線を浴びて立体的に見える雲海の中を飛んで行きました。








↑こんなに立体的に見える雲も珍しいな～と思って、窓の外をずっと見ていました。
天空の城ラピュタの飛行機が雲の中を飛ぶシーンとイメージが重なります。

本当は、離陸して雲海を抜けていくときが、まさにそんなイメージだったのですが、
離陸して暫くは、電子機器が使えませんので、残念ながら写真はありません。
こういうときは、写るんですでもいいから非電子式のカメラが欲しくなります。



登山に行くと、苦労して登ったご褒美の様に、深く濃い青空が待っていますが、
飛行機だと、簡単に濃い青空を見ることができて、ちょっと青空の安売り～
とも思ってしまいますが、やはり、綺麗なものは綺麗です。

と、いつも窓側の席に座って、はしゃいでいる自分を尻目に、
他の乗客の人達は、「ふん！飛行機なんて何度も乗っているので珍しくもないぜ～」的な
雰囲気で落ち着いて座っているのは、何故なんでしょうね。不思議です。



↑そんなことをしていると、飛行機はあっという間に沖縄本島に近づいて、
雲の切れ間に、綺麗な海が見えていました。

那覇空港では、羽田行きの便を待っている間、
沢山駐機していた自衛隊の飛行機などを３００ｍｍズームで撮影していました。











↑ちょっと、角度が悪いですが、
あのYS-11の軍用機も見えている様です。YS-11の過去記事はこちら。

仕事だというのに、３００ｍｍズームを持ち歩いている自分って、
何なんでしょうね。
いや、沖縄ですから～！

タグ：那覇空港 自衛隊 YS-11 P3C

コメント 4

ご訪問ありがとうございました♪　(^-^)
飛行機から見える雲海と青い空がキレイですね。。。
並んだ自衛隊機もカッコイイです。。

by キャラハン (2012-03-18 07:41) 

＞キャラハン さん、こんにちは。

こちらこそ、ご訪問ありがとうございます（＾＾）
昨日の夕食は近所の回転寿司で、丁度「ど根性ガエル」の
ことを思い出していたところ、キャラハンさんの記事でした。
ひろしのギャル曽根の真っ青の食べっぷりは、
当時の少年達に衝撃を与えたと思います。
今の子供達は、回っている寿司が好きでも、
あんなにはにぎり寿司にこだわりではない様に思えます（笑）



by 元山陽ちとせ (2012-03-18 11:47) 

今晩は！
あ〜〜〜島旅に行きた〜〜〜い!!!(^^)

by 多摩デジ (2012-03-18 20:19) 

>多摩デジ さん、こんばんは。

島旅ですか、うまい表現ですね＾＾
年度末の忙しさが抜けたら、是非島旅に
お出かけくださいね。


by 元山陽ちとせ (2012-03-18 23:06)