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鶴見辰吾の「気がつけば100km走ってた」を読んだ [書評]

思えば、府中や聖蹟桜ヶ丘でロケをしていたドラマ「幸せになりたい」で久々に
テレビで目にした鶴見辰吾さんが、白髪交じりのごま塩頭になっていたのに驚いた
記憶が蘇ります。


気がつけば100km走ってた




あのドラマが2005年7月から9月にかけて放送されていたので、
丁度その少し前から鶴見辰吾さんは自転車に乗り始めたことになります。

本文中に「自転車に乗り始めて、以前なら断っていた仕事もこなす様になった」と
書いてあります。
「幸せになりたい」では、鶴見辰吾さんは借金取りのヤクザ役で登場しています。
そういう役柄を引き受けたのも自転車に乗るようになったからなのだろうか?
と思ってしまいました。

本文の方は、足の筋肉の使い方など自転車を早く走らせたり、
遠くまで乗る為のテクニカルな記載は殆どないものの、随所に自転車に対する愛情が
あふれた文面となっていました。

また、楽しく自転車に乗る為のノウハウやマナーが豊富に記載されており、
特に、自転車を楽しく乗るには、基本的なマナーや交通ルールをしっかり守ること
から始めなければならない、と書いてあります。
自分も自転車に乗る身であり、判ってはいるつもりですが、
その重要な意味について改めて考えさせれれました。

主な対象読者は自転車をこれから始めようかな、という人だと思います。

鶴見さんの自転車チームのLEGONの語源が、ブロックで有名なLEGOから来ているとは、意外でした。

ちなみに、以前のブログにも書きましたが、ドラマ幸せになりたいのロケ地はうちの近所です。
年齢が近いこともあって、鶴見辰吾さん、応援してます。
タグ:自転車
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