南武線南多摩駅北側の道路について

自転車で尾根幹線を走って帰るとき、いつも南武線の南多摩駅の横を通って、是政橋に抜けています。
以前から、南武線の高架化の工事が行われていて、歩行者と自転車用の通路はしばしば経路が変わっていて判りにくかったところです。

今日も同じように是政橋の方へ抜けようとしたら、急に広い道路が左右に走る様になっていて、車が結構な勢いで走ってきました。


まだまだ、いたるところが工事の最中です。
横断歩道も、信号も当然ありません。なのに、車が走ってくるとは！
とても車が走ってくるとは予想すらしていませんので、不意をつかれる形でとても危険に感じました。

下の写真が府中街道側から駅の方に合流してくる道路です。



結構な道幅で接続されていますので、車が結構なスピードで走ってくるのも判ります。

下の写真は、その道が駅の北側を通り過ぎて、行く着く先です。



まだ、何もありません。ほぼ行き止まりになっています。
Googleマップで見てみても、この先には接続しそうな道路はありません。

こんな状態のところに、車の通行を許可する必要があるのでしょうか？
少なくとも、横断歩道と信号ができるまでは、車は進入禁止とすべきと思いますが、皆さんはどう思いますか？


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Rev.2011.4.3


↑２０１１年４月２日の時点での南多摩駅北側の様子です。
　問題の箇所には横断歩道と信号が設置されました。
　ほぼ工事が終了し、駅の西側の高架下に大きな道路が完成しています。
　↓府中方面に向かう是政橋と直結されています。



↓南方向は尾根幹方面に向かう登り坂につながっています。

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